FAQ

よくあるご質問

Q.散骨当日、持参するものは何かありますか

A. 粉骨(粉末化)したご遺灰(ご遺骨)を必ずご持参ください。
献杯用のお酒や、献花用のお花(花びら)等は、ご自由にお持ちください。但し、脂分(油分)を含むものは、海に投下できませんのでご注意下さい。

Q.服装はどのような服ですか

A. 喪服での乗船はご遠慮いただいております。ヒール(かかとの高い靴)、革底の靴はお控え下さい。
また、海上は陸上より寒くなりますので暖かい服装でお越し下さい。

Q.すべての遺骨を散骨するのですか

A. 決まりはありません。すべてを散骨しても、またはお墓と分骨して一部のみ散骨しても、どちらでも結構です。

Q.実施の時期はいつ頃ですか

A. 多くの方が通常は四十九日を過ぎてから行われますが、特に規定はございません。
四十九日より以前に行う方もいらっしゃいます。時期は、故人様・ご遺族様のご希望に沿って行うことができます。

Q.将来、散骨をした場所に再び行くことはできますか

A. 緯度・経度を正確に測りますので船をチャーターして再び同じ場所に行くことができます。

Q.水に濡れることはありますか

A. 天候にもよりますが、基本的に濡れることはありません。

Q.船酔いが心配です

A. 船酔いがご心配な方はご乗船の30分前に酔い止め薬をご服用ください。
また、空腹でのご乗船は船酔いの原因となりますので軽めにお食事をしてくることをお勧めします。現地では、乗船スタッフがお客様のご様子と天候を考慮して場所・コースを選択し、最適なクルージングプランをご提案いたしますので、安心してご乗船ください。

Q.トイレはありますか

A. はい。すべての船に備えてあります。

Q.天候が心配です

A. 小雨程度なら実施いたします。雨だけの場合(風・波・視界に問題がない場合)、運航は問題ありませんがお客様のご希望により延期も可能です。(場合により、キャンセル料が発生します)

Q.法的には問題ないのでしょうか

A. 1991年10月16日朝日新聞より引用。1991年10月15日に「法務省刑事局は刑法一九〇条の規定は社会的風俗としての宗教的感情などを保護するのが目的だから、葬送のための祭司(さいし)で節度をもって行われる限り問題ない」との公式見解示しました。

Q.宗教は関係ありますか

A. 宗教に関係なく、どのような宗教の方でも承っております。

Q.時間はどのくらいかかるのでしょうか

A. 場所によって異なりますが、平均して出航から帰港まで1時間30分前後くらいです。

Q.散骨する場所は指定できますか

A. 出航場所によって異なりますが、できる限りご希望の場所を伺って、港外の他船や漁業関係者に影響を与えないよう場所を選び、マナーを守って実施いたします。

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